フェアトレードのサイトで、フェアトレードかるたが紹介!

現役大学生、欧州から日本のフェアトレードを考えるvol.8 本場イギリスの世界フェアトレードデー2017!」と題した、大学生のレポートの中で、フロムジャパンが英国サネットのフェアトレード団体と一緒に創った、かるたが紹介されていました。

その大学生はサネットのフェアトレードイベントに参加し、その際、「驚くことに、会場の入り口付近ではフェアトレードかるたが販売されていました。、、、」とレポートしています。


フェアトレードかるたの札を全部見る

筑波の高校生が「姉妹都市かるた」について発表

4月22日(土)につくば市へ出かけました。「つくば・ミルピタス姉妹都市かるた」を作った竹園高校の生徒たちが、JICA(国際協力機構)のイベントで発表すると聞いたからです。会場はJICA筑波施設内の体育館(体育館があるのが不思議にスゴイ)。茨城だけでなく、栃木からも高校生が自分達のブースを設け、国際協力について学んだり、体験したことを発表していました。竹園高校の生徒の発表は英語と日本語のバイリンガル。英語の発音がきれいでびっくりです。先生に聞くと、卒業したら筑波大の国際専攻や国際基督教大学に進むとのこと。納得です。竹園高校の発表の最後は、もちろんかるた大会、楽しく終わることができました。

New Sister City Karuta was completed. つくば・ミルピタス姉妹都市かるたが完成!

Mipitas-Tsukuba Sister City Karuta was printed finally after we offered creative karuta workshop at both city at Milpitas, CA, USA and Tsukuba, Japan.  去年から取り組んでいた、つくば・ミルピタス姉妹都市かるたが、完成しました。

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メルボルン(豪州)の小学校を訪問

週末に、メルボルンに到着。教育交流インターンを派遣する小学校を訪問しました。日本語を教えている先生のクラスに派遣し、日本と豪州をテーマにしたかるたを創ります。

写真:Sherbourne Primary School

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「まつりつくば2015」に行ってきました

きのう、つくば市で行われた「まつりつくば2015」に行ってきました。今年の4月に完成した、つくばとアーバイン市(米国)姉妹都市かるたの題材の一つだったからです。

絵札では、まつりの一番人気ねぶたが描かれていました。暗くなってからのねぶたパレードを見ることはできませんでしたが、待機中のねぶたを、間近に見ることができました。迫力万点です。

地元の中学生が絵と、英語の読み句、そして英語の解説文も作りました。なかなかの出来栄えです。

 

 

英語の読み句:5-7-5か2-3-2?

日本語かるたの場合、俳句のように5-7-5調で読み句を作るのが一般的です。英語の場合、文字数で計算すると句が作れないため、Syllable(音節)単位で5-7-5調の英語俳句を作ることができます。

ただ、音節とは、「母音または母音の前後に子音を伴う、音声のひとまとまり」のこと。そのため、Tanashiだと3音節と計算しますが、CityやHallだと一音節しかなりません。CityやHallをカナにするとシティ、ホールとなり、日本語の俳句の場合だと2音として計算できます。

こうした事情のため、英語の俳句を作る場合、5-7-5音節で作ると、少し長たらしくなりがちです。そのため、2-3-2音節くらいでいいと言われています。

以下は、地元の郷土かるたの読み句、「スマートに田無市役所建てかわり」を、英語にしてみた例です。音節を7にするため、解説文から新庁舎建設年の情報を追加しました。どちらかいいと思いますか?
what a
smart building–(5)
newly built, nine teen eighty three(7)
Tanashi City Hall(5)

what a smart–(3)
newly built (2)
city Hall(2)

上の句は、「文頭であっても大文字は用いず(固有名詞除く)、文末にピリオドを打たない」「3行で書くこと」など、英語俳句界で推奨されているルールを参考にしました。

■関連サイト
世界俳句交流協会

かるたが、オリンピックにできること

オリンピック憲章って、ご存知ですか?オリンピックを招致・開催する上で、拠り所とすべき、いわばオリンピックの憲法みたいなものです。その中に、「スポーツを文化と教育と融合させる」というフレーズがあります。このため、オリンピックはスポーツの祭典であると同時に、文化の祭典でもなければいけないと言われ、東京オリンピック招致計画にも、教育・文化プログラムが組み込まれています。

実は、オリンピックの歴史をさかのぼると、絵や音楽の競技があり、メダルも授与されたようです。でもさすがに優劣を判断するのが難しかったのか、競技種目からははずれ、オリンピック開催の開会式を始め、様々な文化イベントが催されるようになったようです。ロンドンオリンピックでは、何とオリンピック開始の4年も前から、文化活動を開始したそうです。日本でもブラジルオリンピックが終わったらすぐに、文化イベントを始めるという議論がされています。

文化の祭典としてのオリンピックづくりに貢献するため、昨年「おもてなしかるた」(日本紹介かるた)の絵札と読み句の募集を行いました。これは「オリンピックをきっかけに日本文化を再発見・発信し、国際理解を促す」という、オリンピック教育の一部として企画されたものです。今年も実施する予定です。前回100点以上の絵や句が集まりました。来年からは、単に募集するだけでなく、学校を訪問したり、かるたワークショップを開く等、教育活動も開始したいなと思います。

これを今後6年間つづければ、数百点を越える絵や句があつまると思うので、オリンピックの文化イベントとして、展示会を開くのはどうでしょうか。

さらに、集まった句から選んだ札で、「おもてなしかるた」大会を開催したいですね。その際は、オリンピックの精神である「フェアプレー賞」をぜひ設けなくてはいけません。

このように、ワークショップを開き、かるたを作る、そして絵の展示会や、かるた大会を開く、という活動は、教育・文化・スポーツの3つを統合した活動になるように思います。フロムジャパンが創作かるた活動に魅力を感じている一番の理由は、この総合力にあります。世の中で別々に行われている、アート、文芸、スポーツという3つの活動を、ひとまとめにできるのが、創作かるた活動だと感じています。

札幌オリンピックでは、長野県民の発案で「一国一校」運動という、一つの学校が一つの参加国を応援・交流する活動が企画され、それ以降のオリンピックでも、同様の活動が行われています。それを見習い、オリンピックをきっかけに、創作かるた活動が持つ意義を世界に発信し、東京オリンピック以降も、世界各地のオリンピック開催国で創作かるた活動が進められる、つまりオリンピックのレガシー(遺産)として残したい、それが今後6年間の目標です。

■文化の祭典としてのオリンピックが学べる、参考文献
「2020年オリンピック・パラリンピックに文化の祭典を ~新たな成熟先進国のモデルを世界に提示するために」吉本 光宏著

文化の祭典、ロンドンオリンピック 東京オリンピック 2020 に向けて」(ニッセイ基礎研究所 基礎研レポート)吉本 光宏著

 

つくば市を訪問

今日、つくば市の国際課を訪問しました。つくば市内でのかるた活動について、相談するためです。国際交流協会の方とも名刺交換でき、何かが始まる予感です。

市役所訪問後、コミュニティインターンに2012年夏に参加したAyakaさん、2013年夏に参加したMoeさん、Kahoriさん、いずれも筑波大生に会ってきました。みんな元気そうで、良かったです。

 

Ramsgate pupils make Fairtrade card game

おはようございます。珍しく朝にブログを書いています。きのうに続き、英国側のホームページの記事を紹介します。

「お知らせ:フェアトレードのカードゲームを作った、ラムスゲートの小学生

小学6年生は今週、サネットフェアトレード(団体)のメンバーや日本人学生といっしょに、フェアトレードに関するカードをワンセット作り上げました。これは、日本のかるたというカードゲームのスタイルを踏襲したものです。俳句スタイルで書いた読み句と絵は、フェアトレードかるたコンテストの応募作品となります。(写真は、)作り上げた札を試しに、遊んでいるところです。」

→ワンポイントEnglish:
・英国の小学校では生徒のことをpupil(複数形はpupils)と書き、中学に上がるとstudentと書きます。

ホームページで見る

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Great start to Fairtrade Schools Project

帰国後、現地での活動を整理してまとめているところです。英国の招待団体Thanet Fairtrade Initiativeのホームページを見たところ、学校訪問時の様子が紹介されていました。下は、9月9日の記事で、一番最初にフェアトレードかるたを作った日のレポートです。

フェアトレードかるたといって、どんな内容か想像が付きますか。記事では、「店頭に並んでいるフェアトレード製品からアフリカの農家や地域社会への貢献まで、多様な題材が取り上げられている」と解説されています。 
→ Thanet Fairtrade Initiativeサイトで記事を読む

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