コミュニティインターンとは

  • 日本各地の参加者とチームを組み、英国の小学校等で日本文化を紹介する インターンシップ。 (英語研修付)
  • 2020年東京五輪に向け、英語で日本を紹介する力を、身につけるチャンスです。
    • Q: どんな人が参加していますか?

      A:多くが大学生(大学院生)で、社会人の方も20代から50代の方まで参加されています。性別では、女性の方が多いですが、男性の参加者も増えています。

      学生参加者の出身大学リスト→ここをクリック

      84大学(2017年10月現在)

      ●北海道・東北地方(6)
      岩手大学
      東北大学
      福島大学
      北海道教育大学
      宮城教育大学
      山形大学

      ●東京都(21)
      跡見学園女子大学
      学習院女子大学
      慶應義塾大学
      駒澤大学
      首都大学東京
      上智大学
      成蹊大学
      聖心女子大学
      創価大学
      中央大学
      東京外国語大学
      東京学芸大学
      東京工業大学
      東京女子大学
      東京造形大学
      東京農業大学
      東洋大学
      日本大学
      法政大学
      武蔵大学
      立教大学

      ●関東地方(12)
      茨城大学
      宇都宮大学
      群馬大学
      群馬県立女子大学
      埼玉大学
      高崎経済大学
      千葉大学
      筑波大学
      東洋英和女学院大学
      獨協大学
      明治学院大学
      横浜国立大学

      ●甲信越地方(9)
      金沢大学
      岐阜大学
      静岡大学
      静岡文化芸術大学
      信州大学
      富山大学
      新潟県立大学
      福井大学
      山梨大学

      ●東海地方(5)
      愛知県立大学
      椙山女学園大学
      中京大学
      名古屋大学
      三重大学

      ●関西地方(14)
      追手門学院大学
      大阪大学
      関西大学
      京都産業大学
      京都大学
      神戸大学
      神戸市外国語大学
      神戸親和女子大学
      滋賀大学
      同志社大学
      奈良女子大学
      兵庫教育大学
      立命館大学
      和歌山大学

      ●中国地方(6)
      岡山大学
      島根県立大学
      鳥取大学
      広島大学
      広島市立大学
      山口大学

      ●四国地方(3)
      香川大学
      高知大学
      高知県立大学

      ●九州・沖縄地方(8)
      鹿児島大学
      九州工業大学
      熊本大学
      熊本県立大学
      長崎大学
      福岡女子大学
      立命館アジア太平洋大学
      琉球大学

    • Q:海外に行くのが、初めてです。大丈夫でしょうか?

      A:はい。問題ありません。これまでの参加者の約3割が「海外初」ですが、皆さん活躍されています。充実した研修制度に加え、チームでお互いに助け合うので、大丈夫です。ホームステイ先の方も、世界中からの留学生が受け入れているので、安心です。また、航空券を買うことに不安がある方には、電話で個別にアドバイスしています。

      「初めての海外インターンで、はじめはとても緊張していて不安ばかりでしたが、すぐに緊張もほぐれて、みんなと楽しんで活動をすることができました。また、活動内容も、語学学校に通って勉強をした上で、小学校を訪問して日本文化を伝えるという、普通の留学などでは経験できないことをさせて頂けて、本当に参加して良かったと思います。」(岡山大学教育学部2年)

    • Q:語学留学するか迷っています。違いを教えてください。

      A:第1週目の英語研修で学んだ点を、小学校ですぐ実践して身に着けることができるのが特徴です。英語研修の半分は、各チームによる模擬授業です。折り紙や書道・かるた等の模擬授業を行った後、英語講師から英語表現や発音等の指導を受ける、実践的な内容です。また、英語研修最終日には、他の国から来た留学生相手に、日本文化を紹介することもあります。

      「一般的に行われてる語学研修では、学んだ英語を身近な環境で使う機会があまりなく、実際の生活場面であまり生かせない現状が少し気になっていました。今回のコミュニティインターンでは、実際にイギリスの子供と接したり、行った先の小学校の先生と話をするので、会話などを通して自分の英語力と向き合うとても良い経験になりました。」(千葉大学・工学部2年)

募集の概要

募集人数 ・各回15~20名程
時期 ・年2回実施(2月中旬開始、9月上旬開始)
締切 ・開始の2ヶ月前頃
国・場所 ・イギリスの3地域で実施。
・①英国南東部ケント州、②南部ハンプシャー州、③ロンドン
・派遣地は受け入れ校の状況に応じて、変わります。
期間 ・2週間、3週間から選択
活動内容 ・英語研修(第1週)
・小学校等での日本紹介(第2/3週)
・授業見学(随時:希望者対象)
その他 ・英語学校手配のホームステイ
・日本人コーディネーター同行(英国内)
主な費用 (1) 申込金:50,000円
(2) 参加費(2週間):155,000円
     (3週間):175,000円
(3) ホームステイ:3-4万円(2週間)、5-6万円(3週)
(4) 航空券:10万円~(購入時期次第)
(申込金は参加費用に含まれません)
割引 ・学生割引:10,000円
・その他、割引制度あり。

参加者体験談

中野美里さん:
和歌山大学・観光学部2年(2016年9月参加)

「今回の三週間のコミュニティインターンは、非常に有意義なものとなった。私にとっては初の海外であり、現地で初めて会う人たちと一緒に活動をしていくということは不安も大きかったが、良い経験になった。」

第1週目:英語研修

一週目は語学学校で英語表現を学んだ。このインターン中に役立たせることができた実用的なものだった。他チームや先生の前で発表する機会は沢山あったが、日本・海外の題材紹介のプレゼンが一番難しかったように思う。

次週からの小学校訪問に向けて、発表中いかに私たちのプレゼンに興味を持たせることが出来るようにするか・飽きさせないようにするかを考慮し、何度も原稿とパワーポイントを練り直した。プレゼン中にはクイズやゲームを交えるという工夫をし、それが実際に子どもたちに喜ばれ、非常に嬉しかったことが印象に残っている。

一週間目は準備期間であり、毎日チームの仲間と共同作業をしていたため、チームワークは一週目の中頃には非常に良い形となっていたように思う。チームのメンバーと話し合うことで、自分とは全く思いつかなかったようなアイデアも発見できた。また、他チームの発表を見ることで参考になった部分が多々あり良い部分を吸収できた。

第2週目:学校で日本文化紹介

二週目からは実際に小学校へ訪問し、チームごとに担当のクラスで日本文化紹介の授業を行った。私のチームは一番初めの授業が創作かるたであった。子ども達のパワフルさに圧倒され、思うように伝えられないこともあった。また、どのように接すれば良いか分からない子もいたりとやはり、いくら模擬授業をしても、実践は難しいと感じた。しかし、大体の生徒が私たちの提供したクイズやゲームに積極的に参加してくれ、持参した折り紙作品などを見せると非常に喜んでくれた。子ども達の笑顔にこちらも嬉しくなり、笑顔が絶えない時間となった。

どこのクラスへ行っても、日本の題材紹介の中で知っているものがあると喜び、嬉しそうに手を挙げてくれた。特に忍者、侍は人気があった。海外で人気、という事実は多少知ってはいたものの、目の当たりにして驚いた。

ランチタイム

お昼ご飯の時間には子どもたちと一緒の空間で給食を頂いた。海外に行くことはあっても、海外の小学校の給食なんて滅多に食べられない。子ども達と話しながら一緒の給食を食べるという貴重な機会であった。英国の食文化も垣間見られて非常に良い異文化体験になったように思う。

第3週目:最終日に、かるた大会開催

授業をするにつれて、段々と効率の良い進め方などが分かるようになり、授業の時間配分を上手く管理できるようにもなった。三週目の最終日はかるた大会を開催した。子ども達は非常に盛り上がってくれて、最終日にふさわしい活動とすることができた。そして、子ども達が私たちの作った景品を喜んで貰ってくれる姿にやりがいを感じた。毎日試行錯誤を繰り返しながら取り組んだこの三週間は怒涛のように過ぎ去っていった。

活動の様子(ケント州・2017 年9月派遣)

9/3(日):第15回コミュニティインターン開始

明日からコミュニティインターンが始まります。今回は男性参加者が5名とこれまでで一番多いのが特徴?です。午前の便で到着したインターン11名が、ミニバスでホームステイ先へ向かいました。

9/3(日):午後に、4人が到着

午後の便で4名が到着。追い風だったらしくどの便も早めに到着。滞在先にはまだ明るい、7時過ぎに着くことができて良かったです。今日はゆっくりお休みください。

9/4(月):現地研修 at Churchill House(第1週1日目)

今日はコミュニティインターン初日。時差ボケの人がいなく、皆元気な表情で良かったです。午前中、英語研修を受けた後、折り紙や書道の模擬授業を実施。午後は、かるた紹介の練習をしたり、教材づくりをしました。

9/7(木):現地研修 at Churchill House(第1週4日目)

午前中、折紙と書道の模擬授業を実施。午後は書道用の教材を完成させました。

 

9/8(金):現地研修 at Churchill House(第1週5日目)

現地研修最終日。午前中、留学生を対象に、日本文化を紹介しました。

9/9(土)-10(日):週末

  • 週末、プログラムはお休みです。ほとんどのインターンがロンドンや隣町のカンタベリーへ出かけたようです。遠くオックスフォードまで出かけたインターンもいました。
  • ロンドンでは、ミュージカル「ライオンキング」を楽しんだインターンもいました。終わるのが遅いため、相部屋でホテルに泊まり、2日かけてロンドンをたっぷりみて回ることができたようです。

「カンタベリーはロンドン程物価が高くなく、人も少ないため、ゆっくりお土産屋さんを見て回るのにちょうど良かった。ロンドンは大英博物館やナショナルギャラリーなど、見て楽しむのにちょうど良いと思った。」

「(土)ロンドンへ(電車で)、自転車をレンタルし、観光地を巡った。その後、フェリーでグリニッジへ行った。」「(日)カンタベリーへ(バスで)、大聖堂に行った。ショップがたくさんあり買い物を楽しんだ。」

 

9/11(月):セントローレンス小学校で活動(第2週1日目)

1週間の現地研修を終えて、初めての学校訪問。活動したのは、ラムスゲートのSt Laurence Junior School。Junior Schoolとは、3年生から6年生が学ぶ小学校のこと。折紙、書道、創作かるたを教えました。

9/12(火):セントローレンス小学校で活動(第2週2日目)

昨日と同じ小学校で活動。昨日創ったかるたを使ってかるた大会を開いたり、書道・かるた取りを紹介したりしました。

 

9/13(水):授業見学 at セントローレンス小学校(第2週3日目)

  • 今日は午前中、授業を見学しました。朝礼に参加した後、3・4年生のクラスを見学。休憩時間をはさんで、5・6年生のクラスも見学しました。
  • ある3年生のクラスは、空を飛び回るドラゴンの映像を見て、ドラゴンの動きを説明する作文の授業でした。まず、副詞をできるだけ書き出し、皆で共有します。次に、書き出した副詞を使った文章を作り、And, But, yet等の接続詞でつなげて、説明文を完成させるという内容でした。

インターン感想:

「日本と授業の進め方が違い、とても勉強になった。生徒のひきつけ方やほめ方も参考になった」

「教室の掲示や教員の人数、全校人数の違いによる学校風土の違いなど、感じられた。今回の授業見学が言葉についての授業だったので、他の授業も見たかった。」

9/14(木):ブロムストン小学校で活動(第2週4日目)

  • 2校目の学校で、活動しました。約2年前に活動した学校で、また来てほしいという依頼を受けての訪問です。

9/15(金):ブロムストン小学校訪問(2週間インターン最終日)

昨日と同じ学校で、折紙・書道を紹介。創作かるたでは、完成した札を使ってかるた大会。優勝チームに加え、優れた絵と句の作者を表彰。

9/19(火):キングスダウン小学校訪問(第3週2日目)

今日訪問したのは、ディールという町にある、キングスダウン小学校。初めて訪問する学校です。集合はラムスゲート駅。鉄道→バスと乗り継いで行きました。

この日は、折紙・書道・創作かるたと、いつもの教科をこなしましたが、創作かるたを一日で終わらせるという点が先週と異なり、少し大変でした。

 

9/20(金):ホーリー・トリニティ小学校訪問(第3週3日目)

最後の訪問校。今日はバスで30分程のマーゲートにある、英国国教会系小学校です。

9/21(木):ホーリー・トリニティ小学校訪問(第3週4日目)

  • 学校訪問最終日です。昨日と同じ学校で活動しましたが、朝礼に参加させてもらい、日本文化を紹介しました!
  • キリスト教系の学校ということもあり、日本の宗教ついても紹介。神社でおじぎをする様子を実演して見せました。
  • その後、日本の歌「幸せなら手をたたこう」を紹介。最初に英語で歌った後、パワポで日本語の歌詞を見せ、インターンが歌います。その後、「Te wo tatakou」を子供たちに歌ってもらい、手をたたいてもらいました。全員が手をたたくことで、一緒になれた時間でした。

参加者の声

  • 「イギリスの小学生全校の前で話す機会はおそらく後先ないと思う。貴重な経験をさせてもらった」

9/22(金):プログラム最終日 at Churchill House

  • 最終日、語学学校に集合し、プログラムについて振り返りました。
  • 修了レポートによれば、17名の参加者中11名が「参加してとても良かった」、6名が「参加して良かった」と回答していただきました。
    詳しく知りたい方→『活動報告書』(PDF, 3.4MB)

 

9/23(土):ヒースロー空港へ

  • 6名が語学学校手配の送迎車で、ヒースロー空港へ移動しました。一軒一軒のホームステイ先を車で周り、ヒースローへ。
  • みなさん、お疲れさまでした。また、日本でお会いできる機会を楽しみにしています。