Karuta 2020
Karuta 2020とは
2020年東京五輪に向け、参加する世界200ヶ国が学べるかるたを作るプロジェクトがKaruta 2020です。
創作にあたり、日本を始め、参加予定205の国・地域に作品(絵や句)応募を呼びかけ、地球規模の市民文化交流活動をつくり出します。
公募に加え、海外インターン派遣や国内での創作かるた講座を実施し、創作活動を支援します。
創作かるた=文化・教育・スポーツ
オリンピックはスポーツだけでなく「文化の祭典」とも言われ、「スポーツを文化や教育と融合させる」プログラムの実施が義務付けられています。
実は、かるた創りはこの3つを組み合わせた、オリンピックにピッタリの活動です。絵と文という「文化」作品を創り、子ども達の「教育」、札を取るスピードを競う「スポーツ」に使う、活動です。
かるたを、東京オリンピックのレガシー(遺産)に
このユニークな日本のかるた文化を、オリンピックをきっかけに世界に発信する、
そして完成した「かるた」が、2020年以降もオリンピック教育のツールとして世界で活用され、東京オリンピックのレガシー(遺産)とするのが、目標です。